街ぶら!ダッカ①
ダッカの街をぶらぶらしてきました。
相変わらずこの街はゴチャゴチャしています。
まずは市場へ。じゃがいもやタマネギ、ニンニク、米などが山積みにされていました。
魚屋さんを見ると、店のおじさんが魚をさばいているところでした。
よく見ると包丁を持って使うのではなくて、きな刃物が着た台を置いてそこに魚を押し当ててさばいていました。包丁を持った方がさばきやすいのでは?
でもこれがバングラデシュスタイルでした。
鶏肉売り場に行くと、、、生きたまま売ってるの!?
って思いましたが、こうした方がある意味 “新鮮” なんですね。
海外旅行に行くと必ず路地裏に訪れます。
その国の本来の姿を見ることができるような気がしますね。実に味がある。
住宅街の中にある公園に行くと子供たちがサッカーをしていました。
その様子をぼんやり見ていると、珍しい日本人を見るために男の子がひとり駆けつけてきました。
するとサッカーをしていた子供たちが全員僕のところに集まってきました。
慌ててその場を離れました。
その後、裏路地を歩いていると僕の後ろを子供たちの行列ができていました。
初めて見る日本人に興味津々でついて来ていました。
裏路地の建設現場。
家を建てる基礎を作るためでしょうか、ショベルカーとかの重機は一切なく、スコップで地道に掘っていました。