バックパック放浪記 Traveler EMU

バックパッカーとして旅行して来た記録です。旅行へ行く際に参考にしていただければうれしいです。

ランタンフェスティバル! お祭り屋台編

 

ミャンマーからタイへの国境を渡った町メーサーイで1泊。

観光はせずに次の日は早朝から移動。

なぜそんなに急ぐのか?

次の夜にチェンマイランタンフェスティバルがあるんです。

ただ、チェンマイのどこで何時からイベントがあるのとかは一切知りませんでした。

なのでいろいろ調べるのに時間がかかるかも?って思ってね。

とにかく早朝から高速バスでチェンマイへ移動!

よーく考えると、メーサーイとチェンマイの写真はほとんど撮ってませんでした・・・。

旅人ブロガー失格です。

 

チェンマイではまず情報集め。

タイ料理屋さんでランタンフェスティバルについて聞くとメージョーってところで

開かれるとすぐに分かりました。

 

でも、チェンマイの中心部からはかなり離れているみたい。

交通手段はどうしようか、一人でトゥクトゥクに乗って行くとかなりの値段になるみたいだし。

宿に戻って同士を募ろうか、なんて考えながら町を歩いていると

目の前を「メージョー行き」って書いた乗り合いタクシーが信号待ちしているではないか!

さっそく助手席にいたおばちゃんに声をかけると乗せてもらえることに!超ラッキー!


会場はタクシーが着いたところから10分ほど歩いたところにありました。

その道には屋台がズラリ!日本のお祭りの雰囲気とよく似ていました。

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イカ焼きの屋台が!これはうまかったです!

イカ焼きがテッパンなのはタイも同じでした。
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お寿司の屋台もありました。暑いタイで生魚をあつかうって不気味・・・。 

カニかまぼことか比較的腐りにくいものが多かったです。僕は食べませんでしたが。

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エビとかイカのフライ屋さんがありました。エビを食べましたが、うまい!

日本でもやれば儲かると思うんですけどね。

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会場入りする前にランタンを売っている店が何軒か出ているんですが要注意!

この先に服装や持ち物をチェックするゲートがあり、そこで没収されます!

会場内で配られているランタンしか認められていませんのであしからず。

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中に入るには服装も重要です。

タンクトップや短パン、そのほか露出が高い服装はNG!

天国の仏様に感謝の意を込めてランタンを天高くあげるというイベントです。

なので仏様に失礼のない服装でないと中に入れません。

 

なんとか会場に入ると既に多くの人がランタンを手に待ちわびていました。

暗くなってからセレモニーが始まるのでここで2時間ほど待つことに・・・

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